なんとも悲しいかな
我が家では布団干し仕事は僕の担当となっております。
新婚当初、干す布団が重たいと言った妻の代わりに干したのが仇となり
それ以来、僕の仕事となりました
休日前の会話にて・・・
私: 明日、晴れるかなぁ
妻: なんで? 布団でも干すの
ズバリ 明日晴れたら布団を干そうと思って、妻に天候を聞いたのですが・・・
と云う訳で、ついついこんな記事は読んでしまいます
意外と汚れている布団。クリーニング以外でキレイにする方法って?
「人は寝ている間に200ccの汗をかく」と言われる。いくら寒い冬とはいえ、羽毛布団をかぶって寝ていたら
夏と変わらないほどの汗をかくだろう。そうなると気になるのが布団の衛生面だ。
理想としては定期的にクリーニングに出して丸洗いすることだが、その料金も労力も結構なものだ。
どうにかいい方法はないだろうか? そこで今回は、冬の布団を簡単に綺麗にする方法について、クリーニング
ビーのオーナー壁下陽一さんに伺ってみた。
夏なら2週間に1回ぐらいの頻度で洗うのが適当です。臭いが気になるなら紫外線をあてるのもいいですね。
当店でもクリーニングした後、10時間くらいは日光浴させますよ」
なるほど、昔ながらのお手入れ方法が効果的ということか。確かに太陽の光を浴びた布団はふっくらとして
気持ちがいい。ちなみにこれらオーソドックスな方法以外に、おすすめの方法はないだろうか?
ときに掛かる遠心力が適度な刺激になり、均一に羽毛や綿が広がります。また、70℃の高温で乾燥させるので
ダニ予防にもなりますよ」
ふかふか布団になるのもさることながら、ダニが死ぬのもうれしい! これなら安心して眠りにつけそうだ。
さて、ここで気になるのが、多少ズボラな感じでメンテナンスをした場合、布団の交換時期はいつごろなのだろうか?
詰め物(ダウンやスモールフェザー)などを包んでいる布地部分、側生地を取りかえればいいですよ」
側生地の交換は布団屋さんでやってくれるそうで、生地の種類や色も豊富に揃うようだ。
ちなみに布団をクリーニングする場合、オススメなのは「6月頃」とのこと。その時期はクリーニング業界が一息
ついているころなので、寝具のクリーニングの割引をするお店が多いそうだ。
布団を心地よく使うためには、メンテナンスも大事。人生の約3分の1を過ごす場所だからこそ、快適な環境を
心がけよう。
「SUUMOジャーナル」